タナボタ?

7月7日です。ラッキー・セブン(死語)のダブル、しかも今夜は満月。柄にもなく、『七夕』と『織姫・彦星』伝説について調べてみた(^_^;)

もともと『七夕』は、旧暦の7月7日の夕方に行われる「お盆行事」の一環で、五つの節句の一つ。日本、台湾、中国、韓国、ベトナムなどで行われている行事。この行事と中国の『牛郎織女(ぎゅうろうしょくじょ)』という伝説が合わさったものだそうだ。

■中国の伝説『牛郎織女』
河の東に住む機織り娘「織姫」は、河の西で牛飼いをしていた「彦星」と恋に堕ちた。「織姫」の父で古代中国の最高神である「天帝」によって河の西に嫁いで夫婦になる事を許されたが、新婚ボケで二人とも仕事をしなくなった。それで「天帝」の怒りを買い、罰として河の東に戻らされた。そして1年に1度しか「彦星」に会えなくなった…という伝説。

で、「たなばた」という言葉は、日本の『棚機津女(たなばたつめ)』の伝説から来ているそうだ。ところが『棚機津女』の伝説というのを調べてみたら…

■日本の伝説『棚機津女』
古代の日本の行事に、旧暦の7月15日に行われる供養があった。村で選ばれた穢れを知らない乙女が、巫女として神の衣を織って捧げる神事。それは“神と一夜妻として仕える”という事でもあって、災厄を除けるという人身供養でもあった…という伝説。機(はた)を織る場所というのが、村落を離れた川などの辺りに「棚(たな)」を作り、そこに隔離されて機織りをしたという事だ。“川に桟敷(棚?)を渡した先に小屋を建てて、そのなかで機を織る”ということらしい。で、棚機(たなばた)。

中国の『織姫・彦星』伝説との共通点って「織物」しかないじゃん。あとは「隔離」くらいか。

なになに?
織姫星=こと座の1等星「ベガ」
彦星=わし座の「アルタイル」


[PR]
by quampaney | 2009-07-07 22:03 | 日常のボヤき / 独り言 | Comments(0)