アンディ・サマーズ

ポリスのメンバーで、他の二人よりも10ほど歳上のアンディ・サマーズはキャリアも相当積んだ上でポリスに参加している。
1950年代、早くも10代で地方のクラブでジャズ・ギタリストとしてステージに立ち、1960年代にはズート・マネー・ビッグ・ロール・バンドに加入するなど活躍し、まだ若造だったスティングに影響を与えたそうだ。
ポリス以前の活動で個人的に気になるのがソフト・マシーンとアニマルズだけど、調べてみると、1968年4月にソフト・マシーンがファースト・アルバムを制作(発表は12月)した後、アンディは5月から7月にかけてマイク・ラトリッジ、ケヴィン・エアーズ、ロバート・ワイアットとの4人編成でツアーに参加。レコーディングには参加せず脱退。
その後、後期アニマルズに参加して1968年11月に来日もしている。
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※2003年に発刊された『THE DIG』というムックのNo.31には
 “1967年の来日”とキャプションが付いているけど、これは間違い。
 アニマルズには1969年と1973年にリリースされたアルバム2枚に参加。

ポリスの活動停止と前後して、1982年と84年にロバート・フリップと2枚のアルバムを出した後、ソロ・アルバムや様々なミュージシャンのアルバムに参加した。

ソロ作品では、ハービー・ハンコック、マーク・アイシャム、チャド・ワッカーマン、スティングなどが参加した『Charming Snakes(1990年)』と、マイク・マイニエリがプロデュースし、トニー・レヴィン、ミッチェル・フォアマンなどが参加した『World Gone Strange(1991年)』の2枚を持っているけど、どちらもフュージョン作品です。とは言っても東海岸系の都会的というかドライな音。これが本来のアンディ・サマーズなのかな。b0183304_2144065.jpg

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by quampaney | 2009-07-10 21:46 | 音楽 / バンド | Comments(0)