七草粥の日に…

新年が明けて、もう1週間が経った。
ブログ上で挨拶するような柄じゃないし(笑)
それよりもまず、今更だけど昨年を一部総括してみます。

バンド関連では、4月に初めて人前でパンデイロをプレイした事が大きかった。
とりあえず最低限スレスレを何とか間に合わせた自己満足レベル。
一方、2年目になるコンガは、相変わらず初心者並。
ライブの予定がないので、最近どちらも練習してません(>_<;)
ボイトレも同じく、長〜いブランクを経て
ようやく昨年2月スタジオ入りしたのを最後に再びストップ…。

聴く方(音楽鑑賞)は、まず「気になってはいたけど、ちゃんと聴いた事がない」
というものを色々とレンタルした。
ザ・バーズ、CS&N、CSN&Y、バッファロー・スプリングフィールド、
フェイセス、そしてボブ・ディランといった有名どころ。
こうやって羅列すると、今まで何を聴いてきたのだ
と言われそうだが、どれも気に入った。
特にフェイセス!自分の中でストーンズより上になったかも。
この頃のロッド・スチュワートはもちろん、
ロン・ウッドはストーンズ加入前よりも良い感じのプレイヤーだな〜。
ケニー・ジョーンズのドラムもグルーヴィー!
そうそう、マーヴィン・ゲイも初めて聴いた。
特に『What's Going On』は1971年とは思えないくらい
洗練されていて驚いた。しかも組曲(メドレー?)風の構成だったから
プログレ好きな私には意外な収穫だった。
それまではウェザー・リポートのカヴァーした「What's Going On」
しか知らなかった。(アルバム『スポーティン・ライフ』)

自分の趣味で聴いたものでベストを挙げると…

テリー・ライリー『Les Yeux Fermes & Lifespan』
元はサントラらしいが、いつもの心地よいミニマル・ミュージック。
彼の『A Rainbow In Curved Air』『シュリー・キャメル』
同タイプの作品。イーノとか好きな人にはオススメ。
ジャケットも綺麗。
b0183304_21141411.jpg

アクサク・マブール『無頼の徒』
たまたまタワレコで紙ジャケを発見して即買い。
あまりに濃密なレコメン系。(旧題は『ならず者のように』)

Trio 3-63『Trio 3-63』
パンデイロのマルコス・スザーノのユニット。
ピアノとフルートとのトリオという古典的な編成なのに、音はモダン。

他にも色々あるけど、去年最もヘヴィ・ローテーションしたのは
キング・レコードのワールド・ミュージックのシリーズの1枚で
『アフロ・ブラジルの宗教儀礼カンドンブレ』
ライブ前のイメトレも兼ねて聴きまくっていました。

『L'Image』は、9月のブログでライブ・レビューもしたけど
独り呑みした時の愛聴盤になってます。

音楽の映像作品では2007年に亡くなってしまった“粋Z(いき爺)”
ジョー・ザヴィヌル『75〜ラスト・バースデイ・ライヴ!』は去年に観たマイBEST。
75歳で亡くなる2週間前とは信じられない。
エネルギッシュでハードで切れのある演奏にブッ飛ぶ。
※下のYouTubeはリチャード・ボナがいた1997年の演奏。
 観て聴いているだけで、身体に心地良い緊張感が…

す、凄い!凄すぎる!!
パコ・セリーの立ち上がりそうになりながらのドラミングや
バドレーナ先生の燃えるパーカッションも…!
でも、途中ブレイクでやる“おじぎ”は何???(´・д・`)
7'13"あたりからのギター・ソロも炸裂具合がハンパじゃないです。

その他、作業的な仕事じゃない(頭を使う)時のBGMには
ショパンのピアノ曲集やインド古典音楽邦楽囃子などを流してました。

映画では、圧倒的に溝口健二の『山椒大夫』
溝口作品は初めてではなかったけど、小津の『東京物語』を
初体験した時と同じくらいのカルチャー・ショックを受けた。
溝口健二では『近松物語』にも大いに感銘を受けた。
あとは、成瀬巳喜男の作品を多く観て、『乱れる』
小津っぽい『めし』が良かった。

どうしてもクラシック映画に偏ってしまう私だが(笑)
TUTAYAで『20世紀少年』をレンタルした時には
全体で何部作なのかも知らなくて
最初に手にして帰ったのが「第2章」だった。
それなのに、何となくテレビで流れているのが目に入っていたせいか
ラスト近くまで「第1章」じゃない事に気付かなかった(笑)
それでも違和感があまりなかったのは何故だ〜(^_^;)

その他「時事ネタ(政治系)」とかは省略しておきますが…(笑)
プライベートでは「原因不明の下血」があって
初めて内視鏡の検査をした事は忘れません(+_+)
汚い話だけど、赤ワインをぶちまけたような下血が二日続いたのに
調べてみても内臓には異常は全く見られず。
それにしても、内視鏡検査があれほどキツいものとは…(色々な意味で)
できれば、もう二度と嫌です。。。

去年5月にブログを立ち上げたのは、自分にとって大きな意味があった。
書いた本人しか見ることのないノートの書き込みや手帳のメモと違って
ブログには他人と接するような時の“性格”が
どうしても滲み出てしまう気がする。
私が、先入観に縛られやすい“守りの姿勢が強い性格”だったことも再認識(>_<)
でも、ブログを始めてつくづく良かったと思うのは
とりあえずでも“記事”としてアップするには
整理してまとめなきゃ形にならないから、下準備をする…
それを通じて、意外と“調べ物”が好きだった自分を知ったし
下調べの段階で、また別の発見があったりもするから、なお面白い。

まだパソコンの中には、タイミングを逃して簡単なメモや
断片的な“ネタの元”のまま放置してあったり、頭の中だけにある物も
そのうち機会があれば記事にしていくかもです。
[PR]
by quampaney | 2010-01-07 21:31 | その他 | Comments(2)
Commented by タケル at 2010-01-07 22:55 x
さっそく遊びにきてみました!

モンタナさん(とお呼びしていいのかな?)のことは、ほとんどTCBボードでのやりとりを通してしか知らなかったわけですが、あれはモンタナさんのほんの一側面に過ぎなかったことがよ~くわかりました。いや~、なんとも幅広いですね!

こだわりのブログ、これからちょくちょく覗かせていただきます★
Commented by quampaney at 2010-01-08 00:08
DJモンタナです(笑)
10年ひと昔と言いますが、本当に早いですねぇ。
今は、タケルっちの勇姿をネットでしか拝見できないのが残念。
そのうち3馬鹿+αで、また再会したいです。
とりあえず、ネットがあって良かった。
でわでわ~。